
西川史子さんを好きでも嫌いでもなかったけれど
いいことを言ってくれて 友達に助言することができたので
感謝しています。
友達の息子(35才位)が 大腸ガンとわかり、
彼女は、手術に合わせて 孫の面倒をみたり
様子を見に 数日 出かけるというのです。
「ガン」というので、友人はすっかりしょげていました。
私の家族が「すい臓がん」で半分切除した話と
西川さんが言った言葉を教えました。
彼女が研修医だった頃は
「ガン=死」 の時代だったので まだ本人にガン告知をしなかった。
ところが、今は ガン告知をする時代。
それはなぜか?
なぜなら ガンは不治の病ではなくなったからなのです。
本人にも告知して、治療に励む時代です。
そう、彼女が言いました。
その言葉に 知人は相当 力をもらったようで
元気がわいてきたと言いました。
初めて 彼女に感謝しました。
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