インド映画がいいよ、と聞いたうちの1本。
「マダム・イン・ニューヨーク」
はっと気がついたら、もう名古屋じゃ上映済み。
いつかご縁があったら…という存在になっていた映画だったのに
好評だったらしくて 田舎にも上映がかかりました。
でも、そんなことは知らなかったんです。
偶然、他の映画を見ようとして発見して 即、出かけてきました。

私を知る人はビックリされると思いますが
久々に寝なかった映画なのです。
お話は単純。悪い人も出てこない。
女性が共感できる映画でした。
それでいて、やっぱり踊りがあるインド映画。
最後のほうには、私、涙があふれてきてしまいました。
無神経な夫や 反抗期の娘が 主人公への反省と尊敬の思いに変わる所、
英語学校の級友たちとの友情 など
主人公にすっかり感情移入して見ていました。
画面にも釘付けでした。
始めはインドの風景。家庭の様子。食べ物。
キーポイントになる「
ラドゥ」を食べてみたくなってしまう。
(ラドゥを知りたいかたは ↑クリックしてくださいね)
写真を見ておわかりのように サリーがきれい~♡
女性が洗顔後、ポチッとおでこの赤い点を付ける場面も初めて見ました。
ニューヨークでの街の様子もよかった。
まだまだ書き続けそうなのでここでやめます。
5年くらい前まではSFやスパイ映画大好きだった私も
好みが変わってきたようです。
ちなみに11/5からツタヤでレンタル開始だそうですよ。
