子ども対象の「
香育」に参加させていただきました。
「
こういく」という言葉さえ初めて聞きました。
冊子をもとに 少しお話があって
植物のおかげで私たち生き物も元気でいられると再確認しました。
もし、香りがなかったら……
・虫が花の香りに誘われて受粉しないので、果物や野菜が消える?!うわ!確かにそうだわ
・動物はニオイで住み分けているので、ケンカが増える?!たとえば 犬がオシッコでニオイを付けてるあれのことかな
・香りは味とセット。おいしさがわからなくなる?!鼻をつまんだら 何の味だかわからなくなりますよね
・食べ物がくさるとニオイでわかります。おなかを壊す人が増える?!におわないと食べちゃいますもんね。
などの 子どもにわかりやすいお話のあと、
香り当てクイズをしたり、
精油を石鹸粘土に もみ込んで形成したりしました。
香り当てでは オレンジやレモンやミカンは なんだか似てる!
色も、形も ニオイも!という子どもの発見が新鮮でした。
大人の好むラベンダーの香りも 子どもには 興奮の香りかな?
と思えるなど 固定観念ではいけないなと思いました。
先生は
日本アロマ環境協会のかたでした。(←ポチで 協会HPが見られます)
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